実践経験アウトプット~リバウンドの弊害~

3月10日の敗戦から6日が経過した宮本です。

まだダメージからお酒は解禁出来ていませんが、情けない事に

食欲がヤバい。

食欲がヤバいんです。

この感覚は2019年のベストボディジャパンに挑戦した当初の感覚に似ています。

↑と思い過去のブログを引っ張ってみたのですが、この時よりはマシでした( ゚Д゚)w

8日で11kgもリバウンドしたそうですw(当時の自分)

今回は6日で計量71㎏→試合当日75㎏→6日後79.8㎏なのでまだマシですが、、

ボクサーになってから初の大幅リバウンドという事で、前回とは違った身体の反応と体感を記事にしていきます。

リバウンドすると関節に負担をかける。

体重が増えた訳ですから当然ですね。w

仕事の都合から翌日にはもうバリバリ働いていたのですが、脳震盪受傷後のフォーマット通りジョギングのリスタートは4日後の火曜日から再開しました。

久々のジョギングはたった2km弱でひざ痛に。

たったコレだけで、、、

普段体重+5kg程度。と思ったのですが、要は5kg背負って走るのと一緒ですもんね。

そりゃ痛くもなります。

前回はボディメイクの筋トレだけだったので、
リバウンドによる弊害はそこまで感じなかったのですが。(見た目は大いに弊害あったけどw)

ランニングやボクシングといった自体重がモロに影響する運動では大いに弊害を感じました。

甘いもの食べるとまた甘いのが食べたくなる負のループに。

単糖類である甘い食べ物は血糖値が過度に上昇します。

血糖値を下げる為に多量に放出された、”インスリン”は血糖値を急激に下げます。

今度は低血糖に陥って倦怠感に襲われる。

教科書通りの事が私にも起こりました。

さらに付け加えるなら、、

倦怠感に襲われると同時に激しい食欲に襲われるッッ!!!w

肥満化の無限ループです。

食欲はどうして収まったか。

ようやく落ち着いてきた食欲。

これはおそらく”運動による効果”です。

ひざ痛になったランニングですが、有酸素運動には血糖値を安定させる効果があります。

有酸素運動が血糖値を安定させる記事はコチラ↓

この運動によってなんとか肥満化の無限ループから脱却できたのではないかなぁ。

過度なリバウンド。ダメ絶対。

減量が終わっても急激に開放するのではなく、
段階的に欲を開放していく”自制”が大切だなぁ。とつくづく感じます。

急激なリバウンドは、内臓だけでなく関節や様々な部位に負担をかける。

動いて学んだなぁ。

次回はストレスの解消法や色々また試したいと思います。

来週からはジムワークも再開して、もうここからは通常体重に戻っていくはずです。

あ、まだお酒の解禁が残ってた~~~~。w

 

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