【筋ポンプ作用とは】ふくらはぎが第2の心臓と呼ばれる所以。

ふくらはぎが第2の心臓。

誰でも一度は聞いたことがあると思います。

今回はなぜ、ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれるのか。

そして心臓のそもそもの機能は何なのか、再確認していきます。

最後はなぜエベレスト・フィットネスなのか、まで繋がっちゃうので楽しみにしていてください。w

心臓のそもそもの機能。

ご存知、全身に血液を循環させるのが心臓の役目!

心臓のポンプによって全身に行き渡っていきます。

肺から酸素を受け取った血液が肺静脈を通って心臓へ。

今度は心臓がポンプ作用によって動脈から血液を送って全身に酸素と栄養を届けます。

最後は全身の静脈から心臓に戻って、また肺動脈で肺に。
酸素を補填して、キレイになった血液が肺静脈で心臓に戻ります。

キレイな血液を赤。汚いのをで記載しましたが、どうでしょう。

わかりやすく心臓から出るのが動脈。戻るのが静脈と覚えておきましょう。

筋ポンプ作用とは。

この、全身に血液を送り出して戻って来るまでのポンプ。

心臓だけのパワーだとしたら荷が重すぎるでしょう。

足先、手先まで行って帰って来る。

高圧ジェット洗浄並みの出力ですよね。

実際は、血液の循環は心臓のポンプだけでなく3つのポンプで循環させているんです。

その中の一つが筋ポンプ作用!

心臓から送り出された血液は動脈から静脈で戻る。

先ほども出ましたね。

この言わば折り返し地点!

ここから心臓に戻すために筋ポンプが必要になって来る訳です。

筋肉が収縮する事によって静脈が圧迫を受けて心臓方向に血液を押し出します。

これで全身に血液が滞りなく循環するわけです。

侮るなかれ!末端の筋肉こそ日々鍛えよ。

全身の血液が滞りなく循環する。

イコール、酸素や栄養が隈なく循環されるという事です。

それって、絶対に全身の基礎代謝高まりますよね。

燃えやすい身体づくりの基礎として、毎日鍛えるべき部位を2つ紹介します!

下半身の末端「ふくらはぎ」

正式名称は「下腿三頭筋」小さい筋肉と認識されがちですが、意外にも下半身で2番目に大きな筋肉!

消費カロリーの面からも軽視できない重要な筋肉です。

上半身の末端「前腕屈筋群」

前腕には手首を背屈させる”伸筋群”と底屈させる”屈筋群”とがあります。

伸筋群は小さく炎症なども起こしやすいため、日々積極的に鍛えるのなら屈筋群が良いでしょう!

心血管の健康面からも、痩せ体質作るためにも毎日鍛えましょう。

末端の機能がアップすると、全身に神経が通っている感じがして身体が軽く感じられるようになってきます。

代謝アップは長期的にはダイエット、短期的には浮腫み改善にも大きく貢献しますよ!(´艸`*)

あ、

静脈が圧迫されて逆流とかダイジョウブ?!

そう思った方。血管には弁が付いているから逆流の心配もありませんよ!

その為、血液はちゃんと決められた方向に流れて行きます。

なのでガンガン末端のふくらはぎと前腕屈筋群!

収縮させて全身の循環と代謝を高めてくださいね(^^)/

ところでそれぞれの鍛え方はどうしたらいいの?!

詳しくトレーニング方法を習えるところを知りたいんだけど、、、
もう、おわかりですよね。

はい、そうです。エベレスト・フィットネスですw

エベレスト・フィットネスではWEB入会が現在大変お得ですが、
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その場合は継続などの縛りも一切ありませんよ(^^)/

こんなに楽しく分かり易く指導してくれるジムは絶対に他にはありませんよ!

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前腕&ふくらはぎの鍛え方記事も近日公開しますので是非そちらもお楽しみに!

 

 

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