【怪我で戦線離脱④】ザ・ボディビルトレーニング!

10月のリ・トレーニングの結果と考察です。

このシリーズを読んで来た方はお分かりかと思いますが、7月から始めたケガからのリトレーニングも丸4カ月が経過しました。

端的に言って今回のプログラムは完璧に噛み合ってた!

時短、筋力アップ、筋量アップ!
3拍子揃ったプログラムが行えました。

かなり男性向け記事です。

参考にしたい、興味のある方は読み進めてくださいね。

手首が9割がた戻ってきたこともあり、
ひたすら中重量を使ってボリュームを稼ぐトレーニングから、高重量を扱う種目を組み合わせて行いました。

具体的に書きますね。

①各部位1種目は高重量でトレーニングを行う。

具体的にはビッグ3は8×3セットをベースに、5分程休憩を取りながら少しづつ重さを漸増しました。

それに加えて、肩はプレスを。上背部はワンハンドローを、各10×3セット行いました。

②3分割は変えずに補助種目は3~4種目を20回×3セット~。

これは9月と同じトータルボリュームを稼ぐ目的です。

分割は、背中三頭。

胸二頭。

脚肩。

これを週に2周する感じです。

”効かす”というより、”丁寧”に行う感じです。

毎回のトレーニングで1回でも1kgでも多くの精神で取り組みました。

③種目の〆はしっかり追い込んで代謝ストレスをためる。

高重量やトータルボリュームといった物理的な刺激の対になるのが、この代謝ストレス。

乳酸やら、カルシウムイオンやら、、、

筋肉内に代謝物を溜める事で成長ホルモンなどのホルモン分泌を促すことが狙いです。

加圧トレーニングなんかも、この代謝物を溜めて成長を促すことが狙いですね。

加圧しない場合は、とにかく高回数で休憩短くパンパンになるまでやること。

シンプルでしょー。

高重量を1日1種目に絞ることで、時間もかなりタイト!

80分以内に抑えることが出来ました。

効率を求めたらなっていた。
ボディビルトレーニング。

限られた時間で最高の結果を求めたらこれになったんです。

手首への負担を最低限に抑えつつ、筋力を最短でケガ前に戻す。

尚且つ、仕事と両立するために1日のトレーニングは80分以内。

やはり、目的を見据えて効率をとことん追い求めると”本物”が見えてくるものですね。

だってこれ、

完全にボディビルトレーニングですもん。

分割法。

物理ストレスと代謝ストレスの両方を与える。

1部位を徹底的に追い込む。

昔ゴールドジムで習った基本のプログラムになっていました。

当時は全く結果を出せなかったプログラムが、
こうして実践を積んだ現在に目的意識を持って取り組めている。

今、そのステージにこれた、という事でしょうか。

不思議ですよね。

これだから勉強と実践は止められませんね!!!

かなり男性向け内容の記事シリーズですが、、

より、皆様にわかりやすく還元するためにさらに深堀を進めていきますね!

11月から重量を漸増して怪我以前のレベルまで引き上げる目的で積み重ねています。

次回の記事もお楽しみに!☆

 

 

 

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