【ヒップジョイント知ってる?】尻トレ効果を最大限に高める。

ヒップジョイント。

さあ、日本語でどの部位を指すのでしょうか(*^^*)

何というのでしょう?

なんだと思います?

お尻の関節。

ヒップジョイントは日本語で”股関節”!

股関節って日本語で言うと、あまりお尻の筋肉と関係していないようですが、、、、

ヒップジョイント。

英語で言うとどれだけお尻の筋肉に影響を与える部位なのか、ピンと来ますよね!

ヒップアップ効果を最大限に高める股関節エクササイズを紹介。

ヒップアップの王道種目はいくつか過去の記事で紹介しています。↓

今回紹介するのはこの以前の王道種目をより一層効果的にするエクササイズです。

まずは解剖学から見てください!

①股関節伸展
②股関節屈曲
③股関節外転
④股関節内転

大きく分けてこのように股関節の動きは4種類あります。

※本当は外旋内旋もあるけど今回は割愛。

ではそれぞれ説明しましょう。↓

①は主に大臀筋が主動筋となる動きです。後ろに足を振り上げています。

スクワットやデッドリフトで立ち上がる動きがこれと一緒!皆様よくわかりますよね(^^)/

②はちょうど①と真逆の動きになります。主動筋は”大腰筋”と呼ばれる腿を引き上げる筋肉です。

③足を外に開いています。主動筋は大腿筋膜張筋と呼ばれる”ももの側面”の筋肉です。

④股を閉じる動きで、内転筋が使われています。

このように股関節は球関節のため、3Dに動くんです。

このD全ての動きを滑らかにする事がとっても重要なんです!

4種の股関節の動きを完璧に補強する3種のエクササイズ。

股関節の動きは4種なのに、エクササイズ3種で良いってお得ですね。

①レッグスウィング・前後

立位で安定するよう体幹部に力を入れます。

片手は壁や柱についてバランスを取りましょう。

上体をまっすぐに保ったまま、前後に大きく振ります。

20回×2セットを目安に取り組んでください。

可動域の向上とともに先ほどの伸展と屈曲に必要な筋肉が育ちますよ(^^)/

②レッグスウィング・左右

同じく立位!体幹に力を込めて、今度は壁に両手をついてバランスを取りましょう。

身体の正面側を通して足を左右に大きく振ります。

この時壁に正対した身体が外に開かないようにしましょう!

内転、外転の動きに必要な内転筋と大腿筋膜張筋を鍛えることが出来ます。

③ニーアップ

これも立位!壁に対して正対でも横に立ってもどちらでも大丈夫です。

身体まっすぐのまま、ももを地面水平より高く!持ち上げます。

地面すれすれまで降ろして再び高く。これを20回繰り返します。

簡単でしょー(*^^*)

股関節エクササイズわかりやすかったでしょうか?

どれも場所を選ばず、どこでも毎日行うことが出来ます。

慣れたら20回を30回に負荷を増してみてくださいね。

特に最後のニーアップはとってもヒップアップに重要!

ニーアップは股関節の屈曲運動でスクワットなどの伸展とは真逆の拮抗筋肉が働くことになります。

拮抗筋をしっかり動かしてあげる事がターゲットの筋肉を鍛える上でとても重要!

めちゃめちゃスクワットやデッドリフトがしやすくなります!

私もスクワットのアップで必ず行っています(*^^*)

在宅ワークや外出自粛でなかなか、ストレスが溜まっているかと思います。
今回紹介の3種目は、毎日取り組んでも大丈夫な赤い筋肉をターゲットにした種目です。
お家でも、どこでも出来ます!
是非、コツコツと錬筋取り組んでみてくださいね(*^-^*)

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