どこを引き締めたいか。
痩せたいか。
男女問わず、メンバー様に一番言われるのがこれ。
下っ腹のぽっこり。下っ腹の引き締め方。
お腹を鍛えたいで真っ先に思い浮かぶのが、腹直筋かと思います。
目的が腹筋を割りたい!
なのであれば、腹直筋のメニューは必須です。
しかし、下っ腹のぽっこり解消だったら、もっと重要な筋肉があります!
下っ腹を引き締めるなら腸腰筋。
腸腰筋(ちょうようきん)とは股関節屈筋の一つで腸骨筋(ちょうこつきん)と大腰筋(だいようきん)そして小腰筋の3つを総称した呼称です。
世界一の短距離選手。ウサインボルト氏の腸腰筋が一般のスプリンターと比較して、無茶無茶太く発達していたのは有名な話し。確か日本の短距離走のレジェンド。朝原選手の倍以上だったでしょうか。
私の拙い絵で伝わります?w
ざっくり言うと背骨(腰椎)から骨盤跨いで、大腿骨に停止している体幹のインナーマッスルです。
体幹周りの骨格をつなぐ腸腰筋が、どれだけ骨盤周りの適切なアライメントに寄与するか画像からイメージ出来ると思います。
下っ腹ぽっこりは内臓を覆う筋肉を鍛える事で解消出来る。
内臓を覆っている主な筋群。
まず、1番有名なのが腹筋の深層でコルセットの役割を担う腹横筋。
骨盤の真下から、ハンモック状の筋肉で支える骨盤底筋。
上から囲っている横隔膜。
背面から支える多裂筋。
そして背面からそれら筋群の内側を通って足に繋がっている筋肉が腸腰筋です。
体脂肪率が変わらなくても、これら筋群が機能していない身体と機能した身体の印象はすごい違いです。
某Rザップさんのビフォーの写真。
顎を突き出し、お腹をぽっこり出した猫背姿勢。
あれはまさにこれら筋群の力を抜き切った姿勢で撮影されています。
これら筋群の弱体化の末路は、
“あの写真”という事ですね。
腸腰筋の鍛え方。
①ハイキングウォーク
ウサインボルトの腸腰筋が何故あそこまで発達したのか。
それはジャマイカの陸上チームの主な練習場が坂道だったからだそうです。
毎日のトレーニングを基本的にその坂で行う。
腸腰筋は腿を引き上げる際に主に使われる筋肉です。
丸の内沿線住まいのメンバー様ももし、ウォーキングを行うのなら、青梅街道でなく、JR線や京王線に向かって歩くとアップダウンあってオススメですよ!
別に気合い入れて歩くのでなく、気軽にお散歩程度ののりで取り組んでみてくださいね。
②キックボクシング
キックボクサーはみんなこの腸腰筋が発達しています。
いわゆる、一時期流行ったエロ筋と言われる部位です。
キックボクシングは坂道のウォーキングやハイキングより、より高い強度で腸腰筋を使います。
エベレストフィットネスなら、レッスン形式で楽しくキックボクシングが出来ます^_^
下っ腹の引き締め目的で参加するのも、もちろん推奨です^_^
③ニーアップ
立位姿勢で腿を素早く引き上げます。
2〜3カウントで下ろして、力を抜く暇なくまた
素早く引き上げる。これを20回程度行います。
やってみるとわかりますが、これでもうパンパンになりますよ!^_^
どれか1つでも良いので日常の生活に取り入れてみてくださいね!
こういった小さく日常的に使用頻度が高い筋群は遅筋繊維が多く、回復も速い特色があります。
あまりハードに行うのではなく、コツコツ毎日積み重ねるのがポイントですよ^_^
下っ腹の引き締め方。結論。
エベレストフィットネス東高円寺に入会。
以上です。w
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