サンドバックしっかりと打っていますか(^^)/
どう練習したらよいか分からない?
今回は初心者の皆様がどうしても飽きて退屈してしまいがちな、サンドバックの打ち方について指南したいと思います(#^^#)
私がプロボクサーを指導しているときは、常に3つの意識を持つよう指導していました。
⑴常に相手を想定して打つ。
これは、”戦っているイメージ”でのサンドバック打ちだけではなく1発の打ち込みでも、しっかり殴る相手をイメージして打つことが重要です。相手をイメージすることで的確な位置にパンチを打ちますし、自然とヒットする距離感やポジショニングも身に付きます。
”物”を殴るのと”人”を殴るイメージで打ったパンチではきっと分泌される”テストステロン量”も違うはず?!w
⑵リズムを切らない
1発の打ち込みにしろ、戦っているイメージでのサンドバック打ちにしろ、常にフットワークを切らないようにします。
R間、動き続けることで、上級者ならではの”リズム感””動きのつなぎの滑らかさ”などが自然に身についてきます。
初心者だとどうしても、”動作がブツ切り”になりがちです。
「あの人なんか上手くてカッコイイなぁ」というのは、このボクサー特有の”リズム感”から来るところが大きいです。
リズムを切らないで練習すると自然と運動量も増えてボディメイクにも効率的。
⑶武器を作る
ボクシングは”打たせずに打つ”相手を倒すことが、目的ですからコンビネーションでも、只できるだけでなく、そのパンで”倒す”という強い信念をもって練習しなければいけません。
選手たちには常々”武器を作れ”と指導してきました。
武器という表現は、そのパンチ、そのコンビネーションで”倒せる”。という事です。
刀鍛冶が鉄を何千、何万回と叩いて、叩いて、叩き上げて刀を仕上げるように。
ボクサーのパンチ、コンビネーションも何万回と叩き上げて、初めて武器として昇華されます。
ん?最後の⑶、、ガチじゃんっ!‼(‘Д’)
はい。すみません熱くなりました。
エベレストの皆様には覚えなければならないアルファベットのコンビネーションがあります。
これを反復して滑らかにかっこよく打てるようにしてください(*^^*)
この⑴~⑶を意識してサンドバック打ちに取り組めば、もう夢中になってしまいますね。
サンドバック的ボディメイクは過去ブログを↓↓
せっかく筋トレだけでなく、”本格ボクシング”も教えてくれるエベレストですから、楽しくカッコよく動けるようになりましょう(^_-)
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