【姿勢が悪いと太りやすい？】30〜50代女性に多い“姿勢太り”の原因と対策

仕事や家事で忙しいと、気づかないうちに姿勢が丸くなってしまうもの。

しかし、この「姿勢の崩れ」が実はダイエットの大きな邪魔をしているのをご存知ですか？

当ジムにも、 「運動してるのに痩せにくい」 「下腹がずっとポッコリ…」 と相談される女性が多いですが、よく見ると姿勢のクセが原因になっていることが本当に多いです。

今日は、誰でも起こりやすい“姿勢太り”について、わかりやすく解説していきます。

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■ 姿勢が悪いと太りやすくなる理由

① 猫背で呼吸が浅くなる

背中が丸くなると胸がつぶれて呼吸が浅くなります。 呼吸が浅いと体が緊張しやすく、代謝も落ちやすい状態に。 さらに、横隔膜や腹横筋が働きにくくなるため、 内臓が下がりやすく、下腹ポッコリにつながりやすいという悪循環もあります。

部分痩せ、ないと言われますが、実際は血流が良いよく動かす部位が落ちやすいのは明白です。

https://everest-fitness.jp/advice/21690/

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② 肩が内側に入って血流が悪くなる

肩が前に入りやすい「巻き肩」の状態だと、肩まわりが常に力んでしまいます。 結果的に血流が悪くなり、 肩こり・むくみ・冷えが起きやすく、脂肪も落ちにくい体に。 女性の悩みで多い「二の腕が細くならない」も、この姿勢が関係しているケースが多いです。

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③ 骨盤の傾きで太る場所が偏る

骨盤が前傾・後傾どちらかに傾きすぎると、使われる筋肉のバランスが崩れます

• 前傾 → 太もも前パンパン

・腰反り

・下腹ぽっこり

• 後傾 → お尻が垂れやすい

・脚がむくむ・下腹ぽっこり

つまり、骨盤の角度が少しズレるだけで、 脂肪がつきやすいパーツがハッキリ分かれるということなんですね。 ⸻

■ 今日からできる“姿勢太り”対策

① まずは「胸を開く」ストレッチを1分だけ。
デスクワークの多い人は、これだけでも呼吸が楽になります。 肋骨が動きやすくなると代謝アップにもつながります。後ろで手を組んで腰から離す。これなら座っていても出来るはずです。

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② 立つ時は軽く背伸びして、力をスッと抜く。
胸を張りすぎなくてOK。 「ちょっと上に伸びて、そのままリラックス」が自然な良姿勢。

ダンスの基礎トレでも行う、ぐっと肩をすくめてストンと落とす。トレーニング名だと”シュラッグ”3カウントで挙げてストンと落とす。たった5回でも効果あり。

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③ お腹を薄くするドローインを数回
お腹の奥の筋肉（腹横筋）が働きます。(いわゆる体幹)骨盤が安定しやすくなります。
特に下腹ぽっこりが気になる人には効果◎。

エベレスト・フィットネスにはストレッチポールが置いてあります。

真っすぐ寝て2～5分リラックス。アライメントを整えてから行うと尚効果的です(*^^)v

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■ エベレストフィットネス東高円寺の姿勢改善トレーニング

当ジムのエクササイズ系レッスンでは正しい動作を誰でも身に付けられるよう。ストレッチや様々なアプローチを用いてご案内します。

無理な食事制限よりも、姿勢を整えたほうが早く結果が出る人が多いかも。

動きやすい身体を手に入れると、それだけで日常の運動量が増え、痩せやすい生活習慣を手に入れることができます。

「痩せたいのに体が変わらない…」
そんな方は、一度身体の使い方を見直すだけでグッと変わります。

是非、エベレストフィットネスで実際に身体を動かしてみてください(^^)/

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