内臓脂肪。
皆さん、なんとなく身体にヤバいやつなのか、、ご存じですよね。
恐怖をただやみくもに煽ってもしょうがないので、まずこの内臓脂肪。
生活習慣さえ見直して実行すれば簡単に減らすことが出来ます。
過食によって余った栄養は”まず内臓脂肪”に蓄えられます。
そして、栄養が足りなくなった時にまず使われるのもこの”内臓脂肪”なんです。
勘の良い方は、もうお気づきですね(^^)/
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内臓脂肪を減らす極論は、
食べないでひたすら動く
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はい、非常にシンプルですが、あくまで極論です。
この方法は確かに内臓脂肪は最短で撃退できますが、筋肉も大きく失ってしまいます。
結果、リバウンドしやすい体質に、、、
これではさすがに本末転倒ですよね。
内臓脂肪を撃退したい皆様にはこれからお伝えする方法をご提案します!
①食べるのは腹八分目まで
お腹いっぱい!という時はたいてい適切に内臓が働いて消化吸収される量を上回ってしまっています。
こういったお腹いっぱい!と感じるまで食べてしまうのは、丼ものなどを咀嚼少なく早食いした結果起こります。
満腹を感じる前に、一気に食べ過ぎてしまう。。気づいたときにはお腹がパンパン!
はい、気を付けます、、、
余った分は、即内臓脂肪ですから、まずはこの”食べ方”から改善し、内臓脂肪の供給源を断つわけです。
②朝食は出社してから食べる。
供給源を断つ事と同時に、内臓脂肪を消費する時間も設けます。
お腹に食物がない状態、血中に糖がない状態。こういったときに内臓脂肪は血中に遊離脂肪酸として流れエネルギーとして消費され、その役目を果たすわけです!
なので食事の間隔が最も空いた時に有酸素運動を行うのがベスト!!
日中に、お勤めの皆様はまさに朝起きて朝食食べる前がベストタイミング(^^)
お家で朝食を食べるとなると、その分早起きしなければならないので根性がないと継続は難しいですよね。
そこで!効率的に”出勤そのものを有酸素運動”に!これなら習慣化出来そうでしょ(^^♪
この2つを実践してもらえば、内臓脂肪は必ず減少してくるはずです!
簡単でしょ(^_-)-☆
さて、撃退方法がわかって安心したところで皆様。
本題の、内臓脂肪のヤバさ!
お伝えしたいと思います。
内分泌器官としての脂肪細胞
成長ホルモンや、テストステロンなどの筋肉に有益なホルモンは脳下垂体や副腎といった、各主要器官から分泌されています。これはなんとなくイメージ湧きますよね。
なんと脂肪細胞そのものも、ホルモンを分泌するんです( ゚Д゚)
サイトカインと言って、数種類のホルモンを分泌するわけですが、そのほとんどが悪いヤツ( ゚Д゚)
なかでも、レジスチンというホルモンは、インスリンの作用を阻害して筋肉がつきづらく、そして脂肪がより付きやすくするホルモン。
脂肪が脂肪を呼ぶ!
これは所謂、”糖尿病の一歩手前”
悪化するとインスリン自体が分泌されなくなり糖尿病になってしまいます。
太っていること自体そのものが不健康
脂肪細胞そのものが、ホルモンを分泌する器官なわけですから、体脂肪が増えれば増えるほど健康リスクが高まることがわかりますよね!
以前センセーショナルを受けた与沢翼氏の本にもありました。
「そもそも、太っていること自体が不健康なんだから、健康的な痩せ方も糞もあるか。」
さすが、クリティカル。。。
なんでも1カ月で17kgもの減量に成功したんだとか。
~生涯続けられる健康習慣を~
謳うエベレストフィットネスですから、リバウンドを伴うような突き抜けたダイエットは提供しません。
ですが、努力がすぐに目に見えて感じられないと、、、
多くの方が”継続できない”という事を痛感している今日この頃でございます。
まずは、”最短で目に見えた結果に””導くという事も我々の使命かもしれませんね。
生涯続けられる健康習慣を築くためにも、、、!
今回はとにかく、
太っていること自体そのものが不健康
このことは頭の片隅に置いといてください!
実は!そういったサービスも!
企画と整備を着々と行っています。
発表を楽しみにお待ちくださいね(*^^*)
ダイエットや健康に最も大切なのは食生活の改善です。
ですが、長く健康でいるためには運動が不可欠です。
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