ベストボディジャパン首都圏大会
今年二戦目のチャレンジ🔥
今回の出場で得た実戦経験をアウトプットしていきます!!
今回最終調整はいつもとは少し違うやり方を3つチャレンジしてみました!!
①水抜き
今までのコンテストの減量では一切行っていなかったですが、今回はモデル部門に出場ということもあって、よりスタイリッシュに仕上げるためにチャレンジしてみました。
水抜きと言ってもサウナに籠るとかではなく、コンテストの22日(土)の9日前から水抜きのための準備がスタートです。
13日(木)水6L、14日(金)水6L、15日(土)水5L、16日(日)水4L、17日(月)水4L、18日(火)水4L、19日(水)水4L、20日(木)水2L、21日(金)水500ml
といった感じで身体の中に沢山お水を入れていくと排出能力が高まり、排尿や汗をたくさんかくようになります。
コンテストに近づくにつれて水分量を減らしていくとで排出能力が高まったまま水分が抜けていくといった原理です。
ですのでここでの体重の減少はあくまで水分によるもの。
決して脂肪が減ったわけではないので、コンテストなどに出ない方が行ってもあまりメリットのあることではありません。
②塩抜き
こちらはコンテストの3日前からスタート。
塩抜きに期待できる効果は塩分は水を身体に貯めこむ性質があるので、水抜きに拍車をかけるといった感じです。
僕は一日の食事の中で塩を5gと減塩し調整を行いました。
だいたい一般的な食事をしている方だと一日の塩分量はおおよそ10-12g程度ですので半分くらいのイメージです。
でももうここまでくれば味薄くても何食べてもおいしいですww
素材の味を十分堪能できる。
筋肉が攣ってしまうといったことも特になくあまりつらくは感じなかったです。
③カーボディプリート
カーボ=炭水化物 ディプリート=枯渇
体内の炭水化物を枯渇させるといった作業を行ってみました。
期待できる効果は、一旦筋肉内のグリコーゲンを空っぽにして、前日に行うカーボアップで元の身体以上に張りのある筋肉に仕上がるといった感じです。
身体の大きいボディビルダーは4日ほど行うのが一般的ですが、僕はディプリート機関にに入る前から少し炭水化物を少なめに調整していたのと、はじめてカーボディプリートは行うことだったので正直コンディションを崩しても嫌だなーと思い2日間に短縮して行ってみました。
野菜に含まれるのも以外の炭水化物以外は摂らず、たんぱく質と脂質のみ。
牛肉やアボカド、ゆで卵、食物繊維を取るためにきのこやアスパラなどを食べていました。
もちろんこの時もカロリーも1500キロカロリー程度。
でもずっと低脂質で食事をしていたのでこの時のアボカドや卵の黄身の脂質が身体に沁みました(*´▽`*)
また炭水化物は吸収されるとブドウ糖に分解されその後水3gと結合しグリコーゲンとして筋肉、肝臓に貯蔵されますが水がくっつくものがないので一日目のディプリートで1kgも体重が落ちました。
先ほども言った通りこの体重の減少は、脂肪ではなく水分によるものです。
カーボアップ前日にはしっかり枯渇し水も抜けてきてぺったんこにいなっていました!
結果
結果は4位入賞。
4月に出場したベストボディ部門と同じ結果になってしまいました。
今回はグランプリを獲れる自信があったので、悔しい結果となってしまいましたが4位入賞ということで、ANNEX入賞キャンペーンやってます!!
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11/23(水・祝)日本大会出場します!
モデル部門は各地方予選で5位以内への入賞で日本大会への出場権が獲得できます。
首都圏大会後から約1か月後に日本大会。
首都圏大会で行った調整方法をさらに改善し前回を超えるコンディションを作ります。
日本大会は各地方予選を勝ち抜いた選手のみが出場してくるのでレベルは高いですが、まずはトップ5に残る!
あとは当日見ていてください。
減量はいりまーす(^^)/
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