最近めっきり寒くなりました！

メンバー様も寒くてお家を出るのが億劫。

そんな方多いのではないでしょうか。

寒さは実際にパフォーマンスや集中力に影響を与えます。ここでは、寒さに強くなるための方法をいくつか紹介します。日常生活に取り入れることで、寒さに負けない体をして夏と同じようにちゃんとエベレストに通いましょう！

冬の寒さに強くなる方法。

1. 基礎体温を上げる食生活

• 朝食をしっかりとる：朝食は体温を上げるための大事なエネルギー源。温かいスープや生姜を使った料理で体を芯から温めましょう。

私は食べずに走りに出ますが、走った後はしっかり食べます。

温かいコーヒーや”白湯”をマメに飲んでいますよ。

• バランスの良い栄養素：鉄分やビタミンB群は血流を促進し、体を温めやすくします。魚、赤身肉、ほうれん草などを積極的に摂るといいです。

• 発酵食品を取り入れる：腸内環境を整えることで基礎代謝がアップし、体が温まりやすくなります。キムチや味噌、ヨーグルトなどがオススメです。

以前、これらを摂り入れた朝食を紹介しましたね(^^)/

2. 寒冷シャワーで体を慣らす

• 温冷交代浴：シャワーの時、少しずつ冷水と温水を交互に浴びることで体が寒さに慣れてきます。これを繰り返すことで、寒冷刺激への適応力が高まります。

• 冷水浴の取り入れ方：最初は無理せず、足や手などから冷水に慣れていきましょう。慣れてきたら全身に冷水を浴びるのも良い方法です。

3. 筋力トレーニングとストレッチ

• 筋トレで代謝アップ：筋肉は体を温める「発熱装置」のようなもの。筋肉が多いと基礎代謝も上がり、寒さに強くなります。特に下半身の筋肉を強化するスクワットやランジは効果的です。

全身の筋肉を鍛えて寒さに対抗していきましょう。

• ストレッチで血流促進：血流が良くなることで体温が上がりやすくなります。朝や寝る前に軽くストレッチをすることで冷えを防ぎます。

４. マインドフルネスで体感温度を調整

• 呼吸法：深い呼吸をすると副交感神経が活性化し、リラックス状態になることで体温が上がります。特に鼻からゆっくりと吸って、長く吐くことを意識しましょう。

• マインドセット：「寒い」と思うと体が反応してさらに寒く感じてしまいます。ポジティブに「自分は寒さに強い！」と意識するだけでも、体がその気持ちに順応しやすくなります。

最後に

冬の寒さに強くなるには、日々の生活で少しずつ体を慣らしていくことが大切です。焦らずに、自分のペースで取り組んでください。冬の寒さを克服して、寒い季節も元気に過ごせるようになりましょう！

ちなみにマラソンのマラソンの最速記録 1 ～ 10 位、世界記録、コース記録では、記録時の大気温が、
男子ではそれぞれ 11.0℃、10.6℃、12.8℃。

女子では12.6℃、11.6℃、13.6℃であった。(注:NSCA文献参照)

つまりちょっと寒いぐらいの今が運動パフォーマンスでいうベスト！

寒いは言い訳！w

今すぐ家を飛び出しましょうw

冬の寒さに運動。正しい方法を身に付ける。 パーソナルトレーニングをスタートしましょう！

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